田辺市議会 2020-12-09 令和 2年第7回定例会(第4号12月 9日)
工事をスムーズに進めるために、現場までの市道が狭隘なため、石神パイロットから工事用道路を設置するため、関係者に協力を求めたり、残土処分場の場所を提供したりと、早期の完成に向けて地元が一体となり取り組んできました。 ところが、当初5年をめどにという話でしたが、5年を過ぎ、9年目を迎えた現在でも完成にはまだまだ時間がかかりそうです。
工事をスムーズに進めるために、現場までの市道が狭隘なため、石神パイロットから工事用道路を設置するため、関係者に協力を求めたり、残土処分場の場所を提供したりと、早期の完成に向けて地元が一体となり取り組んできました。 ところが、当初5年をめどにという話でしたが、5年を過ぎ、9年目を迎えた現在でも完成にはまだまだ時間がかかりそうです。
民生施設災害復旧費、現年度民生施設災害復旧事業費につきましては、床上浸水被害を受けた四村川高齢者支援ハウスの復旧を行うほか、もとまち保育所及びたんぽぽ保育園の復旧を行うもので、次の衛生施設災害復旧費、現年度衛生施設災害復旧事業費につきましては、旧湯ノ又不燃性ごみ残土処分場の復旧を行うものです。
(仮称)中央防災公園の整備に係る埋め立て工事に関しましては、有田海南道路の建設により発生する土砂をできるだけ有効に活用し、かつ道路建設を円滑に進められるようにという目的もあるわけですが、有田海南道路の関連工事は既に開始されておりまして、現在は野尻山公共残土処分場へ搬入しております。
このうち海南市が受け入れを予定しておりますのは、(仮称)中央防災公園の内池及び大池埋め立てに約25万立方メートル、そのほかに野尻山公共残土処分場に約18万立方メートル、計43万立方メートルとなっております。残る約15万立方メートルにつきましては、現時点での処分先が決まっておりません。 以上でございます。
次に、議案第79号の平成27年度一般会計補正予算(第5号)については、歳出の主なものといたしまして、ふるさと海南応援寄附金事業に4,100余万円、個人番号カードの交付窓口の拡充に300余万円、(仮称)西部こども園建設事業に4億4,600余万円、紀の海広域施設組合負担金に3,000余万円、野尻山残土処分場管理事業に3,700余万円のほか、人事異動等に伴う人件費予算の組み替えや国・県負担金の精算に伴う返還金
次に、都市計画費にかかわって、建設残土処分場整備工事終了後の土地活用について詳細説明を求めたのに対し、「基本的には農地として一括売却を検討している」との答弁があり、これに対し委員から、大規模な事業であったことからも、今後の売却について庁内協議を重ねながら円滑な事業の推進に努めることが重要であるとの意見がありました。
工事請負費は、近畿自動車道紀勢線の建設により発生する残土を処分するための建設残土処分場の整備及び関連施設である農道埴田4号線の拡幅延伸に要する経費です。 工事明細は221ページを、工事箇所は別冊参考資料152ページを御参照ください。 次に、155ページをお願いします。
この市道は、現在、海南市が孟子地内で建設を進めています残土処分場区域内の一部に位置していることから、今後残土処分場建設に伴い廃止をお願いするものでございます。 廃止する市道でございますが、孟子9号線で延長291.6メートル、幅員が2.7メートルから4.5メートルで、路面は一部コンクリート舗装及び未舗装となっています。 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
次に、委員から、土地改良法第96条の2第1項の規定に基づいて事業を実施するということだが、ほかの方法は検討しなかったのかとの質疑があり、当局から、野尻山の残土処分場を整備するに当たって、平成21年度から野尻1号線を整備している。野尻1号線は隣接地の地面よりも高い位置に整備されることになり、この場合、道路の構造上、道路幅以上に道路ののり面などの道路構造物の用地を買収する必要がある。
一般会計では、無線アクセスシステム整備事業を初め、建設残土処分場整備事業、三四六総合運動公園整備事業、過年度公共土木災害復旧事業など21事業、翌年度繰越額といたしまして、合わせて32億6,251万8,814円を繰り越すものです。 簡易水道事業特別会計では、川湯・請川簡易水道施設整備事業など4事業、合わせて1億3,671万8,500円を繰り越すものです。 次に、42ページをお願いします。
野尻1号線整備事業ですが、北野上小学校の東から貴志川沿いを通り、現在、都市整備課で事業中の野尻山の残土処分場を経て、県道和歌山野上線に至るバイパス部657メートル、現道拡幅部363メートル、合わせて1,020メートル、2車線で幅員が7メートルの道路新設事業でございます。 これは、平成21年度から事業化をしておりまして、平成23年度より実工事に着手しております。
○議長 -総務課長- ◎総務課長 まず、1点目の企画的なことということですけれども、これにつきましては、町長、副町長とも相談しながらしているところなんですけれども、やはり庁舎の建設であったりとか、また高速の4車線化に伴うところの今は残土処分場ということの中で進めてございます。それが、残土処分が終わった時点においてのそのときの土地利用ということも企画していくということもございます。
市でつくるのか、国土交通省の残土をもらえるという、例えば広角用地じゃないですけど、那智勝浦道路の残土処分場やと確定しているように決まって行うのか、その熊野川激甚対策特別事業の残土処分場として高台を構築していただけるということが確約があるのかどうかということをお尋ねしてるんです。 ◎副市長(亀井寿一郎君) それは、先ほど建設農林部長からお答えいたしましたとおりです。
2項公共土木施設災害復旧費の横手船山線道路は県の災害緊急治山事業との兼ね合いから全額を繰り越すもので、次の東敷屋小津荷線は台風12号による災害復旧事業で残土処分場の変更に伴い排水計画などに時間を要し、事業費の98.7%、2億7,476万4,000円を、次の西谷口線道路、次の小井谷線道路は、いずれも平成24年9月の豪雨による被災で災害補助査定の関係から着工が1月以降となり年度内完成が見込まれないため、
生活道路の整備・改良では、市道等の維持補修や野尻1号線、野上新4号線、塩津西本線、七山26号線、黒田加茂郷連絡線等の整備など、道路橋梁費の総額としまして3億7,300余万円、また都市計画道路の整備として、日方線整備事業に2,300余万円、日方大野中藤白線の整備に伴う負担金2,100余万円、城山トンネルの拡幅整備に伴う負担金3,800余万円のほか、阪井バイパス建設等の整備に伴う野尻山残土処分場の建設に
林業費、林業振興費につきましては、森林整備地域活動支援交付金の制度変更により、交付対象となる森林面積が減少したこと等により減額するもので、次の林業土木費、林道新設改良費につきましては、林道政城線で残土処分場を確保するための樹木補償が必要となったこと等から地域自主戦略交付金の対象事業内で予算を組み替えるものです。
議案第19号 工事請負契約の締結については、建設残土処分場整備(その3)工事請負契約の締結について、議案第20号 工事請負契約の締結については、和田谷熊瀬川線道路災害復旧工事請負契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものです。
対象地権者には、池の埋め立て後は残土処分場内の貯水施設の一部を使用することで了解を得ている。池の使用者からは使用権廃止の同意書もいただいており、水の使用の廃止に際しては、地区自治会長、農業委員などに署名をいただき確認している。 次に、議案第45号 公有水面埋立ての免許出願に対する意見について、委員から、漁業権などはないのか。
現在、海南市孟子地区におきまして、阪井バイパス建設事業を初め公共事業で発生する土砂の受け入れ場所として、公共残土処分場建設事業を都市整備課で取り組んでおります。
それと、残土処分場ということがありまして、何しろ4つのトンネルを掘るものですから、かなりの量の土が出てきます。